アメリカ 1型糖尿病 観察記

アメリカ在住、日本生まれ、日本育ち、1型は友だち

病院の予約で使った私のサバイバル英語

久しぶりに電話で病院の予約をしたので

その時に使った英語をご紹介します。私が喋るのは最小限の会話です。


いつもは専用のwebサイトで簡単に予約できるんですけどねー今日はなんでか出来なくて仕方な〜く電話しましたよ、、電話嫌いなのに〜あー緊張したʕ•̫͡•ʕ•̫͡•


まぁ色々種類があるとは思いますので一例として聞いてくださいね。そして英語が合っているかどうかは保証できかねますのでよろしくです。知っている単語で通じれば良いというスタイルです。


まず、病院の電話番号を準備して案内にそって番号を入力します。ピポパと..


Hi this is $&@“-/;~~~


ひと通りアナウンスが流れます。

もし救急だったらすぐにこの電話を切って911にかけて、この通話は記録されています、などなど言われた後、


予約の場合は”1”を押してね

If you want to make an appointment, press “1”.


というので 1 を押します。


この一連の間、私は“appointment “という単語だけ聞き逃さないようにしています。


その後、プルプルプル..とオペレーターにつないでるわよーという音がしますが、、

All representatives aren’t available right now$&@“-とか言われて、普通は繋がらないので、スピーカーオンにして他の事をやりながら、オペレーターがでるまでしばらーくしばらーく待ちます。10分くらい。


やっとオペレーターがでたら、


ドクターに予約を入れたいんだけど、、Hi, Can I make an announcement with ドクターの名前? と話し始めます。

これといったドクターの名前がないときはwith から後ろは言わないです。


たまに、いっぱいドクターがいるところでは、もう一回ドクターの名前言って?と聞き直されるときもあります。


私が会うのは医者、ナース、栄養士なんですけど、オペレーターや受付だと彼らのことをPhysician やらProviderとか言ってますので、

もう一回ドクターの名前を言って?という意味で Could you say the provider’s name again?とかCould you say the physician ‘s name please?とか言われて、耳慣れない単語を耳にするときもあります。


ドクターツゥオ

Dr.Tsuo


???


..(何でわからないのかなー)ケリーツゥオ

Kelly Tsuo


あ、わかった。ツァオ先生だね?

Oh..I see. Dr. Tsao, right?


..名前間違えている事もあります。


それから、こちらの身元確認に入ります。


May I have your name and date of birth?

名前と生年月日教えて。


名前、苗字

First name,Last name 


四月1日、1996年

April 1st ,nineteen ninety six (19 96)


とか言います。


名前も生年月日の言い方も、日本と順番が違うので、たまに間違えたり、、しないかな。


ちなみに、アメリカでは、数字が2つ以上並ぶと分解して 言う習わしみたいなので、

例えば2018年とかだと20  18(twenty eighteen)と言います。365だと3 65(three sixty five)。hundreds とかthousands とか言うと面倒なので言わないのかしら、と思っています。


あと、何のために予約したいのか聞かれました。why do you want to make an appointment?とかwhat’s the reason why you want to see the doctor? とか For what do you—?だったような、、

私は、

一型糖尿病です。フォローアップのためです。I’m a type 1 diabetic. It’s for a follow-up. て答えました。


ほかにも基本的な個人情報、例えば、電話番号”telephone number “、住所”address 、保険会社“Insurance company “やら”copay “の額など聞かれたら答えます。


私の場合、相手側のデータベースに登録されているので、上記の項目のオペレーターが言っていくのでこれらの情報に変更はないか?is there any changes for your information? と確認されてまして、ありません。No, no changes..とか言って終わりでした。


アポイントの日取りや時間の候補とか言われますので、良い日を選んで、確認しました。


その日にします。11月の13日火曜日の午後1:40ですよね?

I’ll take it. Is it Tuesday November 13th at 1:40pm, right?


日にちは忘れないよう手元にメモを取っておきます。事前にメモの準備をお忘れなく...


無事に日取りが決まって、今度は

病院の住所、到着時間、駐車場の状況や病院に持っていくものなどを指示されます。


必要なものをメモします。メモメモ...


良く聞き取れなかったときは

もう一度言ってください。Could you say that again?で大丈夫でした。


通常、私が病院に持っていくものは以下の通りです。


1.写真付きの身分証

Picture ID


2.保険証

Insurance card


3.窓口で払う金額

Co-pay(その時の保険プランによりますが、私の場合、$15-40くらい (プライマリー$15-20、専門医$30-40)。)


ちなみに毎回、窓口でcopay いくら?って聞かれるので事前に調べておきます。

保険会社に聞いたら、私の糖尿医は専門医の値段ではなかったのでほんとに要確認。


4. 血糖測定器

(Blood glucose) meter  


5. インスリンポンプ

(Insulin) Pump 


6. 24時間血糖測定器

CGM 


4-6をまとめてyour devices と言われたりします。


最後に質問かほかに何かある?とか聞かれる場合もあります。ありません。ありがとう。None. Thank you!これで終わりです。


あぁやっと終わった。電話、お疲れ様でした!