カーボカウントと日本を離れる決意
2年前、アメリカに来て
初めて専門医*1に会ったその日、
聞かれました
カーボカウントやってる?
(やってる)
あ、そう、いいね。どれくらいでやってるの?
あ、そう、オッケー👌わかったわ。
当然の事として、聞いてくれた。
異国の地でドキドキしながらお会いした医師に、じわじわと広がる安堵感
日本では
月一回のペースで専門医とあっても
感じられなかった気持ちでした
もちろん、自分の病気は
自分でコントロールするもの
なんだけれど
医師が
カーボカウントに理解があるっていうレベルと
治療のベースとして本気でみていく
のでは
全く次元が違います
同じアジア人、といっても
インド系のアメリカ人
親しみやすい女医さんと
全然英語の話せない日本人が
なんとなく
これから
上手くやっていける気がして、、
(意思疎通は英語だけど💦)*3
嬉しかったのと
ほっとしたのと
日本を離れる気持ちが固まった
そんな記念日でした