1型糖尿病 in the US
はじめまして、
誰が見てるか分からないし
まぁ見られないと思うんで、
自由気ままにとりあえず、
1型糖尿病のアメリカ生活の記録のためにブログ始めます。
1型糖尿病 生活を苦しいと思ってる方や
自分なりに糖尿病とのつきあい方を模索していらっしゃる方とそのご家族、
医師の方、栄養師の方、、
1型/2型 糖尿病になりたての方、
もちろん糖尿病って何?って方にも、、
簡単に言うと、1型糖尿病ってインスリンというホルモンが出なくて体に栄養が吸収されずにすぐ死んじゃう病気です。
ある日突然、なってしまうんですが、多くの人は原因不明で、完治するのは今の医療レベルではほぼ無理。
ただ、幸いにも付き合い方があって、人工的に足らないインスリンを入れたら良いんです。
でもこのインスリン、残念ながら、量の調整がすごく難しくてうまくいくと飛び上がって喜ぶ位です。というのは、量を一滴でも多く入れたり少なく入れたりすると体に負担になっちゃって意識が飛んだりそのまま死んじゃうかもしれないから。
インスリン量の調整が不可欠なため、1日に4-6回、針を指先にさして血を出し状態をみます。その後また違う針から体にインスリンを入れます。
そして最低月 1回は自分の専門医に診てもらうため病院に行く必要もあります。
てことを毎日毎月繰り返して、結果、死ななくても経年劣化で合併症といって体のあちこちに支障がでてくる。(体の全体をめぐる血の状態が悪いので、合併症じゃなくても、何かしら他の病気も抱えているのが大多数)
てことを24時間365日っていうか一生、毎日毎日、一瞬一瞬、不安とともに生きていく病気です。
まぁまぁ辛い毎日なんです。
発症してから8年経ちますが、正直まだ慣れません。
そんな病気、日本にしろアメリカにしろ、
1型生活はどこでも大変ですが、国によって治療のレベルは違います。
そんなアメリカ🇺🇸の一型糖尿病生活ってどうなの?
ってみていただいて、
(色々教えて欲しい—-本音)
つまらない情報かなんかの参考になればと。